モスキーノの修復事例・洗浄事例 クリーニングを超えたケアメンテ

はじめに

モスキーノは、1983年にフランコ・モスキーノが創立したイタリアのファッションブランドです。
フランコ・モスキーノは1971年からヴェルサーチで働いており、スケッチャーやイラストレーナーを担当しました。その後もイタリアのブランドでデザイナーを担当したあと、ムーンシャドウ社を設立しました。
セレブやモデルのファンも多く、洋服・バック・シューズ・アクセサリーを取り扱っており、レディース、メンズ、キッズなど幅広く展開しています。

事例紹介:白系柄のワンピース

【Before】
モスキーノの赤い大きな花柄捺染プリントのワンピースです。全ての花柄から白地に色が流れてしまっています。

【After】
もう着られない…と諦める前にハッピーにご相談ください!独自の「リプロン」技術で色移りだけを綺麗に除去。新品同様に蘇り、またオシャレを楽しんでいただけます。

【Before】
赤い花柄から色が流れてしまい、白地に色がにじんでいます。

【After】
ハッピーケアメンテの「リプロン 色移りクリア」で花柄の色が薄くなることなく、色移りだけを取り除きました。綿、アセテート、レーヨンと異なった素材を使っている衣類でも、「アクアドライ」で水洗い可能です。

事例紹介:茶系婦人ジャケット

【Before】
元色はアイボリーの婦人ジャケットです。全体が茶色くなるほどに黄ばんでいました。

【After】
「アクアドライ 上着」で丸洗いしてもジャケットの風合いはそのまま、綺麗に仕上がりました。

【Before】
脇の裏地は汗によってきつく黄ばんでいます。

【After】
「リプロン シミ汚れ落とし」「リプロン黄ばみ取り」で汚れ・黄ばみをスッキリと除去しました。

事例紹介:白の半袖フレアーワンピース

【Before】
ラインストーンの装飾がポイントの半袖ワンピースです。

【After】
複雑な装飾があっても、独自の水系洗浄技術によって丸洗いできます。しっかりと汗の成分を落とし、シルエットも美しく再現。来シーズンも新品のように気持ちよくお召しいただけます。

事例紹介:グレー系縦縞婦人ジャケット

【Before】
グレーの婦人ジャケットです。汗をたくさん含んだ綿ジャケットは、あとからとても黄ばみやすいアイテムです。

【After】
汗をかかれたら、ハッピーケアメンテの水系洗浄でしっかりとケアすることをおすすめします。

【Before】
裏地両脇が黄ばんでいました。

【After】
独自の水系洗浄「アクアドライ 上着」と「リプロン」で新品同様に蘇ります。

【Before】
生地を拡大して見てみましょう。

【After】
丁寧にメンテナンスすることで、生地のキメが乱れることなく、白く仕上がりました。

フォローする