モンクレールの修復事例・洗浄事例 クリーニングを超えたケアメンテ

はじめに

モンクレールは、フランス発祥のファッションブランド。1952年にダウンジャケットメーカーとして創業しました。現在はイタリアのミラノに本社があります。
登山家の要望に応えるために研究を重ね、イタリア・フランス・アメリカなどの登山隊の装備に採用。1968年のグルノーブルオリンピックにてフランスチームの公式ウェアに採用されました。
モンクレールのダウンジャケットはグースの産毛を使用しており、職人の手作業で作られているため、大量生産ができません。機能性・クオリティだけでなく、シルエットも綺麗に見えるデザインで人気を博しています。
日本では直営店のほか大手百貨店などで購入が可能であり、正規品にはカスタマーカードが付いています。

事例紹介:青系のダウンハーフコート

【Before】
あたたかいダウン製品類は、冬の季節に重宝します。アウターなので、外界と触れ合うことが多く、黒ずんできます。こちらのダウンハーフコートの袖口には汚れが付いています。

【After】
ハッピーケアメンテの「アクアドライ ダウンハーフコート」ですっきり洗い、「リプロン シミ汚れ落とし」「リプロン 黄ばみと取り(ダウンハーフコート)」によって汚れがキレイに落ちました。

【Before】
ハッピーにご依頼の多い高級ダウンのモンクレール。少し厚みが減ってしまったダウンハーフコートです。

【After】
定期的なメンテナンスをすることで、長くご愛用いただけます。水や汚れをはじく「撥水 バリューON」もおすすめです!今回のメンテナンスで、購入したての時のようなふっくらとした仕上がりになりました。

事例紹介:緑系のジャンパー

【Before】
繊細な花飾りが特徴のおしゃれなモンクレールのブルゾンです。前身ごろに食べ物のシミが付着しています。ナイロン100%素材で、水でもドライでも洗えないという取り扱い表示でした。

【After】
ハッピーの無重力バランス洗浄によるやさしい水洗いと「リプロン シミ汚れ落とし」ですっきりキレイに洗い上げました。「撥水 バリューON」で汚れや水をはじいてキレイを長持ちさせます。

事例紹介:茶系のダウンジャンパー

【Before】
モンクレールの茶色いダウンジャンパーです。汚れやすい袖口が黒ずんでしまっています。

【After】
ハッピー独自の洗浄法とリプロン技術にかかれば、染みついた汚れをキレイに除去することが可能。ふっくらとしたダウン独特の感触も損ないません。

【Before】
一般的なドライ洗浄では汚れが取り切れないため、徐々に黒ずみがたまっていきます。蓄積された汚れはなかなか取ることが難しいです。

【After】
そんな時にはハッピーケアメンテにお任せください。汚れを落とし、買った当初のシルエットに蘇ります。モンクレールのダウンはシルエットが綺麗に見えるデザインも特徴のひとつ。これからもおしゃれをお楽しみいただけます。

事例紹介:黒のブルゾン

【Before】
モンクレールの黒のブルゾンです。長年着用されていたのか、色もくすみ、毛玉ができてゴワゴワとした質感になっています。

【After】
ハッピーのオリジナル仕上げ剤「レシリアン」を使用し、なめらかで肌触りの良い質感を取り戻しました。

【Before】
表地の素材はポリエステル94%、ウレタン6%。軽くて丈夫なポリエステルですが、長く愛用するには専門的なケアが必要です。

【After】
ハッピーケアメンテなら、シルエットを崩すことなく、生地のヨレや歪みまできれいに元通りにすることができます。

【Before】
首元のタグ生地は白のため、黄ばみが目立っていました。

【After】
ロゴ部分の文字やデザインは毛羽立たせることなく、タグの生地だけを真っ白に仕上げました。

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